1917年2月18日の室内楽の夕べ ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ『春』作品24 第1回目のシンフォニー・コンサートのプログラムと解説があるが、そこにはベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番変ロ長調作品19も載っている。補足として、ベートーヴェンが弟子のルドルフ大公のために入念に書き込んだソロパートや、楽章のカデンツを見ることができる。