音楽の力。

1917年―1919年板東(日本)におけるドイツ捕虜収容所の文化的生活
ベートーヴェン・ハウス ボン 特別展示会

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板東で印刷された総植民地地図

青島とその周辺の軍事防備施設(朱印)地図

3箇所の収容所の地図

寺社敷地内の展望

日中の丸亀寺社収容所

夜の睡眠時:床の上に敷かれた畳の上に寝る。また、家具は天井まで引き上げられた。

丸亀 寺社収容所での運動会

ヴァイオリニストであるパウル・エンゲル指揮の丸亀楽団

1917年2月18日の室内楽の夕べ ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ『春』作品24

1916年12月10日のコンサート

ソロパート

カデンツ

二重の有刺鉄線で囲われた収容所の展望

1919年4月1日 当時の板東収容所地図 ヨハン・ヤコビ所蔵

特徴的なアーク灯のついた収容所正門

収容所長の松江豊寿

板東の捕虜たち ハインリヒ・ティース(×印)

捕虜の将校、日本側収容所将校、日本人通訳

板東(日本)捕虜収容所案内

収容所内音楽パビリオンでの徳島オーケストラと指揮者ヘルマン・リヒャルト・ハンセン

パウル・エンゲルとオーケストラ

M・A・K(膠州水兵砲兵隊)吹奏楽団と指揮者ヘルマン・リヒャルト・ハンセン

シュルツ吹奏楽団

徳島オーケストラと合唱団 ヘルマン・リヒャルト・ハンセン

1917年10月21日 『エグモント』序曲のコンサート

1917年12月9日 『プロメテウスの創造物』序曲のコンサート

1918年2月24日 交響曲第4番と『レオノーレ』序曲第3番のコンサート

1918年2月3日 『クロイツェル・ソナタ』のコンサート

ベートーヴェン自筆譜 ヴァイオリン・ソナタ 作品47 第1楽章

1918年4月14日 3曲のピアノ・ソナタのコンサート

1918年4月28日、29日 交響曲第5番のコンサート

パウル・エンゲル

"パウル・エンゲル音楽セミナー” エンゲルと日本人生徒

1917年6月10日 交響曲第9番終楽章のコンサート

バラッケ1の中の講演室:ここでは講演、コンサート、演劇等が行われた。

1918年6月1日 交響曲第9番全曲コンサート

1918年6月2日、9日付の"ディ・バラッケ"No.10とNo.11の記事

ベートーヴェン自筆譜:交響曲第9番第2楽章コーダ

1919年2月22日、23日 交響曲第1番、第5番のコンサート

1919年3月26日 ヴァイオリン・ソナタ作品30-2の室内楽の夕べ

ベートーヴェン自筆譜 ヴァイオリン・ソナタ ハ短調 作品30-2

1919年9月28日 ピアノ・トリオ 作品11のコンサート

1919年10月19日、20日 交響曲第6番とヴァイオリン協奏曲のコンサート

ベートーヴェンが訂正した交響曲第6番 作品68(田園)の写し

1919年3月の公開コンサート

徳島オーケストラ

1918年8月28日 コンサート

1918年1月27日 コンサート

1919年3月23日 コンサート

1918年12月22日 コンサート

1919年8月25日 コンサート

1919年7月 色々異なった出しもののある夕べ

1917年7月10日 公演

観客は"シグナルベルク"と呼ばれていた場所に座り、舞台は湖の向こう側にある。

1919年2月 公演

『エグモント』の中の"公爵夫人の部屋”の舞台装置で、構想はヴィルヘルム・ブロムベルク

『エグモント』の1場面

『エグモント』の中の"道のシーン"の舞台装置で、構想はヴィルヘルム・ブロムベルク

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの悲劇『エグモント』のための音楽 作品84のベートーヴェンが訂正した曲の写し

1917年11月 『ミンナ・フォン・バルンヘルム』上演

1918年5月 パドロ・カルデロン・デ・ラ・バルカの『人夢』 上演

1918年2月 『ラーベンシュタイナリン』上演

ベートーヴェン・ハウス開館式でのヴィルデンブルックの詩『ベートーヴェンの家』

1918年4月 マリオネット人形劇

1919年5月 マリオネット人形劇

1918年3月 "美術工芸展覧会 "でのマリオネット人形劇

1918年3月 日本語でも印刷された"美術工芸展覧会"のカタログ

"植物と種子コレクション” 一部ハインリヒ・ティースのものもある。

徳島の地域展覧会での"ドイツ・コーナー”

日本人生徒の収容所訪問

"1918年 久留米工芸織物展覧会"

"美術工芸展覧会" 板東

収容所新聞の最終版

神戸からヴィルヘルムスハーフェンまでの船旅

1920年2月1日 歌曲の夕べ

記念碑

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